ウクレレを弾く時、
一番最初にやる事。
それは、
チューニングです。


チューニングが合っていないと、
どんなに上手く弾いても、
耳障りな曲になってしまいます。


そのチューニング、
慣れないと難しい事のひとつです。


特に始めたばかりの方では、
チューニングするだけで
普通に10分、15分と時間がかかる事だと思います。


けれど、
この、面倒なチューニングも、
慣れると、数秒で合わせることができます!




以前も、チューニング方法をお伝えしていますが、
今回は、
チューニング時のポイントをいくつか紹介したいと思います。

以前の ウクレレのチューニング方法 の記事はこちらをクリック

① 今の状況を知る

合の音が、合わせたい音より、高いのか?低いのか?を知る。

まず、それを理解していないと、
弦をしめたらいいのか?
弦を緩めたらいいのか?がわかりません。


 高い時は、弦をゆるめて、音を低くする。
 低い時は、弦をしめて、音を高くする。



市販されている、殆どのチューナーは、

中央に合わせるようになっています。

・中央から右側に針が振れている時は、高い → 弦をゆるめる
・中央から左側に針が振れている時は、低い → 弦をしめる


何度も、やっていくと、体が覚えて、
頭で考えなくても、自然と出来るようになっていくと思います。



② 低い音から合わせる

音を合わせる時に、ペグを回しますが、
回し過ぎると、ピッタリを通り過ぎて高くなったり・・・

逆に、高かった音を、低くしようとして、低くなりすぎたり・・・

そんなふうに、
音が、行ったり来たりしてしまう事がよくあると思います。


そんな時は、一度、合わせたい音より、低くする
弦を緩める。
そして、高く調整する。

高くなり過ぎたら、また、弦をゆるめ、合わせたい音より低くする。
そして、弦を少しずつしめる。


私は、そのように調整しています。



③ ペグを確認

そして、時々、チューニングしたのに、急に音が低くなった。
弦を交換していないのに、1本の弦だけチューニングが狂った。


そんな時は、ペグを確認しましょう。(普通のペグ・フリクションタイプの場合)

ヘッドの裏側の、
ペグの回すツマミにネジがあると思います。
そのネジが緩んで、チューニングが合わない場合もあります。





その時は、そのネジを締めましょう。
上記写真の、白いツマミの上に見えるネジを締めます。

すると、ペグを回す時、今迄よりきつくなり、止まると思います。
ネジを締めても、頻繁にペグが緩んでしまう場合は、
購入した楽器店や、ウクレレの先生に一度見てもらうのをお薦めします。



④ ギアペグのウクレレ

それでも、チューニングをもっと簡単にしたい!
と思っているあなたには、

チューニングが楽な、ギアペグのウクレレをお勧めします。
新しい楽器を購入するのは・・・という方でしたら、
ペグを購入して、付け替える事もできます。
(ウクレレの種類によっては加工が必要な場合もあります)








ギアペグは、普通のペグ(フリクションペグ)より微調整が簡単にできます。

普通のペグ 1:1  (1周するのに1回転)
ギアペグ  1:14 (1周するのに14回転)
      1:4  (1周するのに4回転)


ペグもいろいろあり、それぞれ特徴があります。




ちなみに、私の使用しているウクレレは、
ほぼ、普通のフリクションペグ。
自作ウクレレのみ、ギアペグの1:4の物を使っています。





チューニングは、慣れる迄時間がかかって、面倒だったりしますが、
音楽を奏でるのには、
とても重要で基本的な事です。

慣れてくると、数秒でできるようになります。
少しずつ、慣れていきましょう!


ウクレレ レッスンでは、
あなたと、あなたのウクレレの特徴を見て、
チューニングのコツも、お伝えしています。

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