今日は、ウクレレの弦を交換する時期について、
お話します。


ウクレレを弾いていると、
だんだんとウクレレの弦も消耗してきます。

弦を交換するタイミングはいつ頃なのでしょうか?



弦の消耗は、弾く頻度によって変わってきます。

毎日沢山弾いている方は、2ヶ月位経つと、弦がボロボロになってきて、
「交換しよう」というより、
「交換しなくては・・・」という気持ちになるでしょう。

時々弾く方は、消耗する速度も遅いので、
「年に一度」という方もいらっしゃると思います。


時々弾く方でも、
半年に一度の弦交換をお薦めします。

理想は、3、4ヶ月に一度です。


それは、弾いていなくても、
見た目が変わっていなくても、
時間と共に弦も消耗し、楽器に負担がかかるからです。


弦を張ったばかりは、弦が伸びます。
音程が狂いやすく、安定しません。

少しすると、弦が伸び、音程が安定してきます。

そして数ヶ月後、
弦が伸びきってあそびがなくなり、楽器、特にブリッジに負荷がかかります。

それなので、弦が消耗しているように見えなくても、
半年に一度は交換した方がよいと思います。

弦の消耗具合を見る方法

実際に、弦の消耗具合はどう判断したらよいのでしょうか?

1弦がわかり易いと思います。
1弦の、弦の裏側(指板側)を指の腹でなぞってみて下さい。
傷がつき、ボコボコしているのを感じますか?
ボコボコしていたら、変え時です。

そのまま弾いていると、もっとボコボコしてきます。
そして、酷くなると、音程も狂います。
開放弦では音程があっていても、
5フレットを押さえてチューニングすると、音が狂っていた。
なんて事にもなります。


そして、
弦交換した後の、音を聴いて下さい。
交換前とは、音の響きが違うと思います。
きれいな音になっているでしょ?
あなたの演奏が、交換前より素敵に聴こえませんか?

弦の劣化とともに、音の響きも変わっているのですね。


それなので、
私が弦を交換するタイミングは、、
弦交換の後、音程が安定するだろうと思われる日が、ライブの当日になるように、
日程を逆算して交換しています。


あなたのウクレレはいかがでしょうか?
前回、弦を交換したのは何時でしょう?