コードはどうやって覚えたらいい?と疑問に思っているあなたへ
今日は覚え方のコツをお伝えします。
コードは位置と形で覚える!
ウクレレを弾いていると必ずコードが出てきます。
弾き語りでも、ソロ演奏でも同じです。
それではます、
コードとは何でしょう?
3つ以上の音を同時に弾いた時に合成される音。
和音
よく、楽譜の上に
C 、 F 、 G7
などのアルファベット記号が記載されていると思います。
それが、コード です。
実際にどの音が使われているのかというと、
C (シー) は、ドミソ。
F (エフ) は、ファラド。
G7(ジーセブン)は、ソシレファ
の音からできています。
覚えるポイント
他の楽器では、「Cはドミソ」と覚えることが多いのかと思います。
けれどウクレレでは、「ドミソ」という音階で覚えるよりも、
はじめのうちは、
左手の押さえる位置と形
で覚えることをお勧めします。
3
0
0
0
0
1
0
2
2
1
2
0
と言った具合です。
このように押さえる位置、形で覚えると、
今後様々なコードに応用できます!
このことを頭の中に入れて、
体に覚えこませましょう。
本日のまとめ
・コードは押さえる位置と形で覚える
・何度も弾いて、体にも覚えてもらう
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