ウクレレを弾いていたら、誰もが上達したい、
できれば急激に上達したい
と思うのではないでしょうか？
急激にはやく上達したいです。
でも、そうも行かないのは、ウクレレは楽器だからです。
ウクレレはピアノやバイオリンと同じ楽器です
ウクレレは、
- ハワイの民族楽器で、楽しそう
- サイズが小さくて、弦も少なくて簡単そう
という理由で始められる方が多いです。
けれど、実際にはじめてみると、
ギター、バイオリンと同じく、奥の深い楽器なのです。
必ず上達します！
奥の深いウクレレも、コツコツ弾いていると、必ず上達していきます。
そして、上達していくパターンもあります。
そのパターンを知っていると、
- いくら練習しても、出来るようにならない
- いつになったら、出来るようになるの？
と思った時に役立つと思うので、
ご紹介したいと思います。
上達パターンは階段と同じ
このような図をどこかで見たことがあると思います。
ウクレレの上達もこれとほぼ同じです。
- 横軸が時間
- 縦軸が難易度
ウクレレを始めて最初の頃は、
なだらかな登り坂で上達していく方が多いです。
そして少しすると「踊り場」が出現します。
初めての踊り場は、
滞在時間が長く、焦りを感じるかもしれません。
「踊り場」は必ずあるもの
ウクレレを弾いていると、必ず「上達が見えない時期」が出現します。
練習しているのに、なかなかできるようにならない・・・
プロ、アマは関係なく、誰にでもあらわれます。
それが「踊り場」にいる時です。
ウクレレ歴が長ければ長いほど、
踊り場の滞在時間は長くなります。
そして、ある時ふと出来るようになって、一段ステップアップするのです。
このように、ウクレレは弾けば弾くほど上達します。
「踊り場」にいる時、上達が見えない時でも「続ける」事が上達へ続く道です。
「継続は力なり」
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