突然ですが、
私のウクレレでの十八番の1つは、
「12番街のラグ」という曲です。
 
 
「12番外のラグ」の動画はこちら
 

 
この動画は、
私が初めてユーチューブにアップした
5年前の動画なのでちょっと昔です。

今の私とはちょっと違う感じをご覧ください。
 
 
さて、このように、
「十八番」とは、得意なものを指しますね。
 
読み方も、
「じゅうはちばん」
「おはこ」
と読み方があります。
 
 
この言葉、語源はどこから来ているのか、ご存知ですか?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
これは、歌舞伎からきている言葉です。
 

歌舞伎では、「十八番」というと、
市川家(現在では、市川海老蔵さん)が得意とする演目18種類の事を指します。
 
昔、市川家(團十郎、海老蔵)には、得意とする18種類の演目がありました。
その18種類の台本は、大切に箱に入れられていました。
 
その事から、その18種類の演目を、「十八番」(じゅうはちばん)と呼ぶようになり、
箱に入れて大切に扱っていたので「おはこ」とも呼ばれるようになりました。
 
そして、「十八番」の演目は市川家が得意とするものだったので、
十八番=得意なもの
という解釈となり、
次第に、「十八番」という言葉が、
歌舞伎の世界だけでなく、
一般の方にも浸透していきました。

 
 
あなたには、十八番の曲はありますか?
 
冒頭で、私の十八番の曲をお伝えしましたが、
その曲は、1日で得意になったわけではありません。
少しづつ時間を重ねて、徐々にそう言えるようになりました。
 

「ウクレレでの私の十八番は〇〇です」
と自信を持って言える1曲があるといいですね。
 
 

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