先日、音楽療法セラピスト®︎のMさんがレッスンを受講されました。
その理由は
「施設から、ウクレレを使って音楽療法を行なって欲しいとお願いがあったから」
だそうです。
そんな事ってあるのですね。
Mさん、
ウクレレ経験も、弦楽器の経験もなく、
いつもはピアノでセッションしているそうです。
そんなMさんに、ウクレレでって・・・
少し?無茶ぶりのような気もしますが・・・
それでも前向きなMさん、
「以前から弾いてみたかったんです。だから良いチャンスだと思って」と・・・
レッスンの内容は・・・
受講前に、
- 楽器の持ち方
- 簡単なコードの押さえ方
- 楽譜の読み方
などは独学で学んでいました。
そして、具体的にどんな事を知りたいのか?
伺うと
すぐに現場で使える内容を知りたいとのことで、
- ピアノとウクレレの違い
- リズムの弾き方
- 伴奏のコツ
- ウクレレの音域
- ウクレレのドレミ
など、ウクレレの基礎の部分も含め、
現場で直ぐに使える内容のレッスンを行いました。
Mさんの受講後の感想です(オンラインレッスン)
独学で少しやってみたものの、これで良いのか不安でした。
こちらの先生は、音楽療法セラピスト®︎でもあるので、
他のお教室より相談しやすく、理解してもらいやすいと思い選びました。
レッスンは、時間があっという間で楽しかったです。
教本や動画では学べない、音楽療法の現場で役立つ弾き方や、伴奏の方法が知れて、
これから練習して実践していこうと思います。
レッスン動画をいただけるので、復習しやすいのがとても助かりました。
この度は、ありがとうございました。
とっても楽しく受講できて、また、もっともっと上手く弾けるようになりたいと思いました。
ウクレレで音楽療法
当教室の講師は、音楽療法セラピスト®︎でもありますので、
ウクレレで音楽療法を行うサポートもしております。
- 音楽療法の現場でウクレレを弾く時のポイント、コツ
- 直ぐに現場で使えるようにアレンジした楽譜をご用意
ご希望の方には、
- ピアノ譜をウクレレ用のタブ譜にする方法
- 音楽療法に適した楽譜にする方法
などもお伝えしています。
お一人お一人、知りたい内容が違うと思いますので、
事前にどんな事を知りたいのか?伺い、レッスンを行います。