千葉県習志野市にあります「川井美智子ウクレレ教室」は、ウクレレを基礎からしっかりと身につけたい方のための女性講師による個人レッスンのウクレレ教室です。体験レッスン(60分)で、楽器未経験の方でも「きらきら星」が弾けるようになります。

ウクレレソロの弾き方で大切なこと「メロディーと伴奏を意識する」方法

ウクレレソロの弾き方で大切なこと「メロディーと伴奏を意識する」方法

本日は「メロディーと伴奏を意識・確認する方法」についてのお話しです。

本題に入る前に・・・

弾き語りとは

弾き語りとは、歌を歌いながらウクレレを弾くスタイルですね。

  • メロディーを歌う
  • 伴奏をウクレレで弾く

という役割分担、区分けをしています。

 

メロディーと伴奏がはっきり分かれているので、わかりやすいですね。

 

ウクレレソロとは

ウクレレソロは、メロディーも伴奏も、一人で弾くスタイルですね。

弾き語りとは違い、役割分担がはっきりしていません。

 

メロディーと伴奏を意識することが大切になってきます。

役割分担がはっきりしていないので、
弾くあなたがメロディーと伴奏を意識しない限り、

  • のっぺりとした音楽になってしまう
  • 聴いている人には、「何を弾いているのかよくわからない」

という現象に陥ります。

 

そこで、
メロディーと伴奏を意識して弾く
ことが大切になってきます。

 

メロディーと伴奏を意識する方法

では具体的にどうやってメロディーと伴奏を意識したらいいのでしょう?

まずは、どこがメロディーで、どこが伴奏かを確認します。
オススメの確認方法は、
楽譜を見ながら、一度歌ってみる
です。

 

歌うのは、声に出さなくて、心の中でOKです。
もちろん声に出してもいいですよ。

 

すると、どの音がメロディーなのかがハッキリすると思います。

楽譜上で、メロディー部分を確認してから弾いてみてください。

楽譜に、メロディーや伴奏に印をつけるとわかりやすいと思います。

はじめはよくわからなくても、
次第に弾き方が変わってきたり、
力の入れ方が変わってきたりすると思います。

お試しください。

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