千葉県習志野市にあります「川井美智子ウクレレ教室」は、ウクレレを基礎からしっかりと身につけたい方のための女性講師による個人レッスンのウクレレ教室です。体験レッスン(60分)で、楽器未経験の方でも「きらきら星」が弾けるようになります。

タブ譜の読み方〜ウクレレでドレミを弾いてみる

タブ譜の読み方〜ウクレレでドレミを弾いてみる

チューニングができ、弾き方がわかったら、
まずは、
「ドレミファソラシド」
を弾いてみましょう。

今回は、親指の腹で弾くのが、
弾き易いのではと思います。

 

ドレミファソラシドの譜面

「ドレミファソラシド」を譜面でみると
こんな感じ↓

 


CDE

上の段は五線譜
下の段はTAB譜 (たぶふ タブ譜)
と言います。

 

TAB譜(タブ譜)の見方

弾く前に、
TAB譜の見方をお伝えします。


TAB
上②の図のように、上から
1弦
2弦
3弦
4弦

の順になっています。
ウクレレを上から見た図と同じになります。

 

左手の押さえる場所

①の図に書いてある数字は、
左手で押さえる位置が表示してあります。

押さえる位置は、フレットの金具の上ではなく、
金具と金具の間を押さえます
(下③の図ので表示されている位置)

 


IMG_3133 31

 

上③の図
例えば、
「2弦1フレット」(F ファ)を弾く時は、
上のの位置を押さえます。

 

同じ様に
「3弦2フレット」(D レ)を弾く時は、
下のの位置を押さえます。

 

0(ゼロ)と書いてあるのは開放弦で、何も押さえません。

 

ド  3弦の開放(何も押さえない)0(ゼロ)
レ  3弦の2フレット
ミ  2弦の開放 0(ゼロ)
ファ 2弦の1フレット
ソ  2弦の3フレット
ラ  1弦の開放 0(ゼロ)
シ  1弦の2フレット
ド  1弦の3フレット

左手はこのように押さえて、
右手で弾くと、
「ドレミファソラシド」
が弾けます。

 

文章で説明すると、
なんだかとても難しいように感じますね。

けれど、レッスンでは、
実際に弾きながらの説明になるので、
文章で理解するより簡単のような気がします。

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