先日のレッスン中、
「自分の音が好きになれません」
と仰る生徒さんがいました。
このブログを読んでいる方の中にも、
同じように、自分の音が好きになれない方がいるのではないかと思います。
自分が弾く音、自分が出す音が嫌い。
そんな時、どうしたら好きになれるのでしょう？
ウクレレの技術でなんとかなる？
これは、
- いくら技術を磨いても
- どんなに難易度の高い曲を弾いても
- どんなに高級なウクレレで弾いたとしても
解決できない事です。
高級なウクレレを手に入れて、その一瞬は好きに思えても
少し経つと以前と同じようになります。
では、どうしたら良いのでしょう？
それは、心・メンタルを整える事です。
音楽を奏でると、
心の中の状態が音になって出ます。
- 楽しい気持ちの時は、楽しい音楽に
- 悲しい時は、悲しい音楽に
それなので、
自分の事が嫌いな方は、どうしても自分が奏でる音を好きになれない
そういう方が多いです。
どうしたら好きになれるの？
自分を大切にする事です。
とは言っても、
「自分を大切にするってどうゆう事？」
となると思いますし、
一人で取り組むには限界があります。
そういった事もあり、
心・メンタルを整えることを取り入れた
ウクレレ・セラピスト養成プロコースを開設しました。
ウクレレ・セラピスト養成プロコースでは
ウクレレの技術の他に、
心や身体を整えるワークを取り入れています。
心を整えると、身体の状態もよくなってきます。
整った状態で弾くと、音色にも現れて、
あなたらしい音色、あなたが好きな音色に変わっていきます。
ウクレレを始めたばかりの方でも、
技術と心を同時に学ぶことで、速く上達できます。
もちろん、日々のウクレレの練習は必要ですが。
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