「教本を見ても、リズムがわからなくて弾けないです。
楽譜を見て、リズムがわかるようになりたいです!」
先日、このようなお悩みをお持ちのFさんが
体験レッスンを受講されました。
Fさんは、教本を見ながら独学で弾いていましたが、
「教本を見てもよくわからなかった」
とのことでした。
楽譜の読み方は、
小学校の音楽の時間に学んでいますが・・・
それ以降、音楽に携わっていないと、忘れてしまいます。
私も、10年以上音楽から離れていた時期があったので、
再開した当初は戸惑いました。
基礎から学ぶってどんなレッスン?

今回のFさんの場合、
「リズムがわかるようになりたい」
というご希望でしたので、まずは座学からはじめました。
- 音符の長さ
- リズムのとり方
- カウントの方法
などをお伝えし、
その後、実際にウクレレで弾いてみる
上記の事が身についたら、
応用として、
- どんな時に、どのように弾いたら良いのか?
- 実際の曲での弾き方
というレッスンを数回に分けて行いました。
レッスンの感想
ウクレレの持ち方の疑問も解決できて、
苦手な音符の長さもわかり、楽になりました。
基礎を知ると、どうなれるの?

当教室のレッスンでは、
「音符の種類」というような、基礎から学ぶ事ができます。
この基礎を学ぶと、
- 音源のない曲
- 知らない曲
でも弾く事ができるようになります。
そして、
もっといろいろな事を理解すると、
- 自分でアレンジができる
- 弾きたい曲を、タブ譜にできる
- 弾きたい曲のタブ譜がない場合、自分でタブ譜にして弾いて楽しめる
そうすると、
- 自分のアレンジした楽譜を販売する
- 自分で曲を作る・作曲
なんて事もできるようになるのですね。
ウクレレは楽譜が読めなくても弾けます
とは言っても、独学の方でしたら、知っていないと弾けないと思います。
最初は、わからなくても大丈夫ですが、
少しずつでも覚えていかれた方がいろいろな曲を弾けるようになります。
当教室のレッスンでは、
- 座学でしっかりお伝えするレッスン
- 曲を通して、少しずつお伝えするレッスン
生徒さんのご希望にそった内容のレッスンを行なっています。
知らなくても弾けるけれど、
やはり、知っている方が上達は早いですし、
いろいろな事ができるようになりますね。
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