あなたがウクレレを習いたいと思ったとき、
どのような視点でお教室を探しますか?
一括りに「ウクレレ教室」と言っても、
教室によって様々な特徴があります。
ウクレレ教室を選ぶ際の3つのポイント
例えば、
「ウクレレを弾きながら歌を歌いたい」(弾き語りをやりたい)
という方が
「歌を歌わない、ウクレレだけの演奏(ウクレレソロ)を教えている先生」
の教室に通ったらどうなるでしょうか?
弾き語りを教えてもらえるかもしれませんが、
恐らく、その先生は、
ウクレレソロを得意としていてると思うので、
あなたの思いとは違うレッスンになるのでは?と思います。
そこで、私が考えた、
あなたに合ったウクレレ教室の選び方の
3つのポイントをお伝えします。
- 演奏スタイル
- レッスンスタイル
- 先生の人柄
それでは、具体的にお伝えします。
1、私はどのようにウクレレを弾きたいの?
「ウクレレ」というと、
ハワイの曲を歌いながら、ウクレレで伴奏する
というスタイルを思い浮かべる方が多いと思います。
実は、ウクレレの演奏スタイルはこれだけではないのです。
ウクレレの演奏スタイルには
大きく分けて2つあります。
- 歌を歌いながらウクレレを弾く、「弾き語り」
- 歌のないウクレレだけの演奏、「ウクレレソロ」
まずは、この2つのうち、
「どちらのスタイルでウクレレを弾いてみたいのか?」
自分自身に聞いてみてください。
そして、
「ウクレレは、ハワイの曲しか演奏できない」
と思われている方も多いのですが、
実は、ハワイアン以外、
ほとんどの曲をウクレレで演奏することができます。
- ポップス
- ジャズ
- クラッシック
など、なんでも弾けます!
例えば
- 歌謡曲を歌いながらウクレレを弾きたいのか?
- ウクレレソロで歌謡曲を弾きたいのか?
という感じで考えてみては如何でしょう?
2、レッスンスタイルは?
レッスンスタイルは大きく分けて2つ
- 個人レッスン
- グループレッスン
それぞれの特徴
(お教室によって違いがあります。)
個人レッスン
あなたに合ったレッスンが受講できると思います。
レッスンの進むはやさや、課題曲もあなたに合った内容になるので、
はやく上達できるでしょう。
グループレッスン
仲間と一緒のレッスンで、同じ趣味の友人が増えるでしょう。
同じレベルの方とのレッスンになると思いますが、
あなたの弾きたい曲を課題曲にしてもらえるのか?
質問をしずらい等があるかと思います。
3、先生の人柄
やはり、物事を教えてもらうのですから、
先生との相性が一番大切だと思います。
- 気が合いそうか?
好きになれそうか? - 気が合わなさそうか?
好きになれなさそうか?
これは、3つのポイントの中でも
一番重要だと思います。
先生の人柄を知る方法
それでは、先生の人柄はどうやったらわかると思いますか?
個人で主宰しているお教室でしたら、
お教室のホームページや、ブログ、先生の動画
などで、人柄が垣間見られます。
大手の音楽教室の場合も、
先生の紹介が載っているページがありますが、
少しわかりづらいかもしれません。
そんな時は、
体験レッスンに参加して確認することができます。
多くのウクレレ教室では、
「体験レッスン」を行っています。
是非、これと思ったお教室の体験レッスンに参加して、
教室の雰囲気、
先生の人柄を
感じてみて下さい。
そして、あなたの「直感」「第六感」も大切にしていただきたいと思います。
この3つのポイントを参考に、
あなたに合ったウクレレ教室を見つけていただけたらと思います。
船橋市在住の方も通いやすい!
最後に、
私は、京成津田沼駅徒歩2分の場所で
ウクレレ教室を主宰しています。
津田沼は、船橋市にも隣接していて、
交通の便も良いことから、
船橋市在住の方も多く通っておられます。
そして、
ウクレレ専門の女性講師より学べる
「ウクレレソロの個人レッスン」
のウクレレ教室です。
取り扱っているジャンルの曲は、
- ハワイアン
- J-Pops(ジブリ、昭和歌謡、最新の歌謡曲など)
- 洋楽(映画音楽、ジャズなど)
- 唱歌
など
生徒さんお一人お一人のご希望を伺い、
講師自らアレンジした楽譜をご用意しております。
あなたも、ウクレレを奏でてみませんか?
もし、あなたがウクレレに興味をお持ちでいらっしゃるなら、また基礎からしっかりと学べるウクレレ教室をお探しなら、当教室の体験レッスンへご参加になられてはいかがでしょうか?
ウクレレは、楽器経験のない方でもはじめから弾きやすい楽器です。
楽器未経験の生徒さんが、体験レッスン(60分)で「きらきら星」が弾けるようになっていらっしゃいます(※ウクレレ経験の有無によって課題曲は異なります。成果には、個人差があります)。
個人レッスンですので、あなたのペースやご要望に合わせて指導させていただきます。
また、最近は体験レッスンを受講されたうえで、ご入会なさるかどうかを判断される方も少なくありません。
かぎられた時間ではありますが“ウクレレのある生活”を、どうぞ体験しにいらしてください。
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