お申込みの締切は2025年9月17日です。
気になる方はお早めに!
そのウクレレの「壁」、一人で悩んでいませんか?
毎日ウクレレを弾いているあなたへ。
-
- 練習しているのに、指が思うように動かないもどかしさ
- もしかして、私にはこれが限界なのかな…
- なかなか暗譜できない
- コードって何だろう?
- リズムがわからない
このように感じたことはありませんか?
もしそうだとしたら、
あなたの演奏、「壁」にぶつかっている状態かも?しれません。
実は私も、同じ「壁」にぶつかっていました
誰にも言えずに、一人で練習を重ねる日々。
「どうしてこんなに練習しているのに、なかなか上達しないんだろう…」
と、何度も諦めそうになりました。
そこで、当時の先生に勇気を出して相談したところ、
私の悩みの根底にある「あること」に気づかせてくれたのです。
「あること」とは?
それは、ウクレレの楽しさを一変させる、
「音楽理論」(楽典)でした。
音楽理論(楽典)とは?ウクレレを「もっと自由に楽しむ」ための羅針盤
音楽理論と聞くと、難しそうに感じるかもしれません。
でもそれは、知識を詰め込むだけの勉強ではありません。
例えるなら、
「ウクレレを自分らしく弾きこなす、もっと自由に楽しむための羅針盤」
楽譜が読めるようになり、
コードやリズムなどを知れば、
「なぜこの音が美しいのか?」
「なぜこの響きは心地よいのか?」
といった疑問が、すべて「なるほど!」に変わります。
もっと具体的には・・・
- ドレミ(音階)
- コード(和音)
- 音符
- リズム・拍子
などの事で、
「この音とこの音を組み合わせると、気持ちのいい和音になる」
「このコードの次に、このコードが続くと、安心する」
という決まり・ルールがあります。
そのような、「音楽の秘密」が、音楽理論です。
今まで知らなくても弾けていたけど・・・
その通りです。
音楽理論を知らなくても、ウクレレを楽しむことは出来ます。
先程もお伝えしましたが、以前の私も知らずに弾いていましたが、次第に、
「なぜ?こうなるのだろう?」
「なぜ?この指遣い(運指)なのだろう?
「Aの曲の時は、こうだったのに、なぜBの曲になると、こうなるの?」
と言う疑問が、湧き上がってくるようになりました。
その悩みを、当時の先生に伝え、音楽理論を学ぶと、
私の疑問点がなくなり、下記の事ができるようになりました。
- 暗譜がしやすくなる
- リズムがわかるようになる
- コードが理解できるようになる
- タブ譜がなくても、五線譜を見てスラスラと弾けるようになる
- なぜその指遣い(運指)なのかを自分で理解し、応用できるようになる
- 演奏に自信がつき、弾くことを心から楽しめるようになる
自由度が広がり、より楽しくウクレレ演奏ができるようになりました。
さらに、上記の事が出来るようになったその先には、
- 弾きたい曲を、楽譜におこせるようになる
- アレンジできるようになる
- 音源がない、知らない曲も、弾けるようになる
このような事も、出来るようになりました。
あなたの演奏、「壁」にぶつかっていませんか?
多くの生徒さんを指導してきて、ある共通点に気づきました。
それは、私自身もそうでしたが、
ウクレレを学びはじめて数年経過すると。
皆さん、必ずどこかのタイミングで「壁」にぶつかり、行き詰まってしまう瞬間があることです。
「もっと自由に演奏したいのに、なぜか指が動かない…」
「弾きたい曲があるのに、楽譜が読めず、どうにもならない…」
そうしたお悩みの根底には、実は音楽理論を知らないことがほとんどです。
先程もお伝えいましたが、音楽理論は、特別難しい知識ではありません。
ウクレレを「もっと自由に、自分らしく弾きこなすため」の羅針盤。
この羅針盤を持たずに航海に出ると、どこかで道に迷ってしまうのは自然なことなのです。
あなたが「壁」を乗り越える為には、ウクレレ技術だけでなく、音楽理論は欠かせないのです。
ウクレレに特化した、音楽理論の基礎を学びませんか?
音楽理論は奥が深いので、「音楽理論の全てを学ぶ必要があるか?」は、人それぞれです。
そして、書籍などで音楽理論を学ぶと、ピアノでの音楽理論が通常です。
ですが、川井がお伝えするので、ウクレレに落とし込んだ音楽理論となります。
そして、ウクレレを弾く上で、最低限、知っていると役立つ部分だけを選び、
3回で完結する「初級講座」を開催します。
初級講座で学べること
- 第1回 ドレミについて(ウクレレの音階、鍵盤の音階など)
- 第2回 リズム・拍子について(音符の種類、リズム・拍子など)
- 第3回 コード・記号について(コードとは?、コード・記号の種類、五線譜を見て弾いてみようなど)
上記の事を学ぶと、先ほどご紹介したこと↓を、身につける事ができます。
- 暗譜がしやすくなる
- リズムがわかるようになる
- コードが理解できるようになる
- タブ譜がなくても、五線譜を見てスラスラと弾けるようになる
- なぜその指遣い(運指)なのかを自分で理解し、応用できるようになる
- 演奏に自信がつき、弾くことを心から楽しめるようになる
受講後、あなたの演奏はさらに深く、より楽しくなるはずです。
講座の詳細
日程(全3回・第3日曜) | 第1回 9月21日(日)10時〜12時 第2回 10月19日(日)10時〜12時 第3回 11月16日(日)10時〜12時 |
開催場所 | Zoom オンラインのみ |
受講料 | 39,600(銀行振込一括) クレジット払い(一括払いのみ)は金額が変わります。 |
募集人数 | 6名まで |
参加基準 | 当教室のメルマガをご購読の方 |
受講特典 | アーカイブ動画(12/15まで) |
お申し込み方法 | 下記のフォームよりお申込下さい。 最終締切 2025年9月17日(水) 定員に達しましたら、締め切ります。 |
追加の日程について
「受講したいけど、日程が合わない」「平日希望」の方は、お申込みフォームの日程希望欄に
ご希望日、ご希望の曜日などを複数ご記入下さい。
日時が合いましたら、追加の日程を設けたいと思います。
注意事項
日程が合わない、お休みする場合
アーカイブ動画、資料をお送りするので、ご覧下さい。
ご質問がある場合、次回の講座時にお知らせ下さい。
お休みされても、受講料の返金はしておりません。
キャンセルについて
受講料をお振込みいただいた後のキャンセルは、基本承っておりません。
音楽理論講座・初級を受講された方のご感想
すでに、当教室の「音楽理論講座・初級」を受講された方は、こんな感想をお持ちです。
1回目受講直後から、参加して良かったと思えました。
Q: なぜ参加しようと思いましたか?
A: 五線譜を見て弾けるようになりたかった。
知識があやふやなので、一度しっかり知っておきたかった。
Q: 実際に受講して如何でしたか?
A: 1回目が終わった時点で、既に受講して良かったと思えました。
少人数の講座だったので、質問もしやすく、丁寧に教えていただけて良かったです。
受講後、今まで弾いてきた楽譜を見て、「そうだったのか」と納得できました。
音楽理論を知った上で弾くのと、知らずに弾くのでは、大きな違いがあるなと思いました。
Q: この講座をどのような方に受講してほしいと思いますか?
A: 川井先生が、丁寧に教えて下さるので、苦手意識がある方でも、楽しく受講できると思います。
よりウクレレを楽しみたい方へオススメです。
五線譜を見ながら弾くのには、慣れも必要だと思ったので、今まで弾いている楽譜でまずはチャレンジしてみようと思います。
いつものウクレレのレッスンとは違う楽しさでした。
ありがとうございました。
田村さん 50代 女性 千葉県
ウクレレのドレミと、ピアノのドレミが繋がりました
Q: なぜ参加しようと思いましたか?
A: ピアノのドレミとウクレレのドレミが繋がっていないので、繋げて覚えたい。
Q: 実際に受講して如何でしたか?
A: ウクレレの音階がどうなっているのか?が理解でき、ピアノと繋がりました。
受講前、「座学で2時間では、途中眠くなるのでは?」と思っていましたが、
途中でワークなどもあり、あっという間の2時間でした。
今まで知らずに弾いていた事が多く、これからのウクレレ演奏が楽しみになりました。
Q: この講座をどのような方に受講してほしいと思いますか?
A: 今まで他の楽器の演奏経験がある方で、それがウクレレと紐付いていない方には、ぜひ受講していただくと、
よりウクレレが楽しくなります。
有意義な時間でした。
ありがとうございました。
荒川さん 50代 女性 千葉県
苦手意識が薄らぎました。
Q: なぜ参加しようと思いましたか?
A: タブ譜ではなく、五線譜を見て弾けるようになりたかったから。
リズムに苦手意識があるので、それを払拭したい。
Q: 実際に受講して如何でしたか?
A: ドレミの事は、今まで何となくしか理解していませんでしたが、どうなっているのかがわかりました。
受講後、以前購入した楽譜を見て、「そうだったのか」と納得しました。
今まで苦手だったリズムは、今までより苦手意識は薄らぎました。
Q: この講座をどのような方に受講してほしいと思いますか?
A: ウクレレに落とし込んで教えてもらえるので、とてもわかりやすいです。
今まで音楽理論に苦手意識のある方や挫折した方でも、楽しく学べる講座だと思います。
ありがとうございました。
大久保さん 60代 女性 大阪府
アーカイブ動画でも、しっかり学べました
Q: なぜ参加しようと思いましたか?
A: コード事を知りたかった。
孫から「弾いて」と言われた時、その場ですぐに弾けるようになりたいから。
Q: 実際に受講して如何でしたか?
A: 今まで習ってきたことと、コードやリズムが繋がりました。
今まで、何も考えずに弾いていた事にも気がつきました。
日程が合わず、アーカイブ動画で受講しましたが、動画でもしっかり理解でき、何度も繰り返し見れたのが良かったです。
Q: この講座をどのような方に受講してほしいと思いますか?
A: アーカイブ動画でも、しっかり学べるので、日程が合わない方にもお勧めです。
日程が合わないからと言って、このチャンスを逃さないで下さい!
貴重な機会をありがとうございました。
細田さん 50代 女性 東京都
「音楽理論講座・初級」は、つぎのような方にはお勧めいたしません
- 即効性を求める方
- 我流を優先したい方
- ウクレレを弾くことが習慣化できない方
- 音楽理論を理解している方
一方、つぎのような方にお勧めです
- 今まで音楽理論を学んだ経験がない方
- 音楽理論に苦手意識のある方、挫折経験のある方
- 素直な方
- ウクレレが大好きな方
- コツコツ続けられ、日々の練習を習慣化できる方 etc
すべての方に受講いただきたいのですが…
現在、川井(講師)の時間の多くが、既存の生徒さんのレッスンおよびフォローのための資料等の作成に充てられております。
そのため、「音楽理論講座・初級」を受講していただける人数を、6名さままでとさせていただいております。そして、2025年、年内最後の開催となり、次回の開催は未定です。
受講をご希望の方は、ぜひ今すぐお申し込みください。
お申し込みは、フォームより承っております
ご予約は、受付順にお取りしております。
ご希望の方は今すぐご予約いただき、受講を確定させてください。
ネットからのお申し込み
下記をクリックし、お申し込みフォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。
(最終締切2025年9月17日)
2025年最後の開催です。
来年の開催時期は未定で。今回限りの講座になるかもしれません。
気になる方は、お早めにお申込み下さい。
定員に達しましたら、募集は締め切ります。
ご質問などありましたら、メールやLINEでお知らせ下さい。
あなたのご参加、お待ちしています。
講師紹介
川井 美智子(かわい みちこ)
ウクレレ講師・セラピスト
音楽療法セラピスト®︎(株式会社BLILA 認定)
第9回ジ・ウクレレコンテスト ファイナリスト
ウクレレを森拓治氏、帰山正雄氏に師事。
日本ウクレレの父、灰田友紀彦(晴彦)氏の系譜に属する講師として、灰田氏が広められた独自のウクレレ奏法を教える唯一の女性講師として活動。
6歳からエレクトーンを習い、中学・高校では吹奏楽部でサックスを演奏。その後、ハワイ旅行がきっかけでウクレレをはじめる。また同時期に、音楽療法とも出会う。
現在は、ウクレレソロ(ウクレレだけの演奏)をマスターしたい方、一般的なウクレレ教室に通いづらいと思っている方向けのウクレレ教室を主宰。
独自のウクレレ奏法とカウンセリング技術を用いて、一人一人に寄り添った個人レッスンを行なっている。
- 発表会開催(年1回)
- ウクレレ合宿(リトリート)開催(年1回)
- アンサンブル部(毎年、半年の期間限定で結成)
日本一“アロハ”なウクレレ教室
アロハ(ALOHA)という言葉は、つぎの5つのハワイ語の頭文字を合わせたものだと言われています。
- Akahai(思いやり)
- Lokahi(協調性)
- Olu’olu(よろこび)
- Ha’a Ha’a(謙虚)
- Ahonui(忍耐)
そしてこの言葉は、私から生徒さんへの“約束”を表しています。
川井から、生徒さんへ5つのお約束
- 思いやり:生徒さんと私自身も大切にします
- 協調性:生徒さんの声に耳を傾け、お気持ちに寄り添います
- よろこび:ウクレレを通じてよろこびを提供します、また、よろこびを分かち合います
- 謙虚:ウクレレを学ぶ“仲間”として、生徒さんとともに学びつづけます
- 忍耐:ウクレレがうまく弾けないとき、困難にぶつかったとき、生徒さんを信じて乗り越えられるようサポートします
当教室の「音楽理論講座・初級」は、あなたのウクレレ上達はもちろん、あなたの人生がより豊かで充実したものとなることを目的としています。
ぜひ、あなたも“アロハな音楽理論講座”を体験してみてください。
音楽理論講座で、お会いできることを楽しみにしております。
最後まで、お付き合いくださいまして本当に感謝いたします。
ウクレレ奏者・ウクレレ講師
川井 美智子
追伸
「音楽理論講座」が、あなたにもっとHappyな毎日をもたらす、小さくとも着実な“きっかけ”になると信じております。
なお、くり返しになりますが「音楽理論講座・初級」を受講いただけるのは6名さままでとなります。2025年最後の講座で、次回の開催は未定です。
受講ご希望の方は、どうぞ今すぐお申し込みください。