先日、
東京ヨハンソン
のライヴに行ってきました。
北欧音楽、
ニッケルハルパ
マンドーラ
を演奏している二人組。
マンドーラは、
見た目はマンドリンを大きくした感じの
リュート族の撥弦楽器。
これは、以前、見たり聴いたりした事はあったのですが・・・
ニッケルハルパは初めてでした。
これは、スウェーデンの民族楽器。
スウェーデン語で
ニッケル = 鍵盤
ハルパ = ハープ
という意味だそうで、
名前通り、見た目は、
バイオリンに鍵盤をくっつけた感じ。
弓で演奏する楽器です。
日本で、ニッケルハルパを演奏している方は
数少ないそうです。
そして、
ポルスカ
という種類の曲を沢山演奏して下さった。
北欧の音楽はあまり聴いた事がなく、
知識もなく、
初めて聴く曲ばかりだったけれど。
楽器の紹介や、
北欧音楽のリズムの話等をもりこんで、
楽しい興味深いライヴでした。
民族音楽は、その土地の雰囲気を味わう事ができて、
ちょっとした旅行気分。
それが今迄に行った事のある場所だったりすると、
その時の旅の様子も思い出されて、
私は好きだなぁ〜
だから?
私も
ハワイの民族楽器 ウクレレで、
民族音楽 演奏してるのかな?
東京ヨハンソンのライヴ
楽しかったぁ〜 😀